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「生首に聞いてみろ」(法月綸太郎)レビュー
生首に聞いてみろ

生首に聞いてみろ

(法月綸太郎)角川書店 ¥1,890

★★★★☆ 

難しいパズルを組み上げた時のような読後感です。前半に出てきたいくつかの伏線が、複雑に絡み合いながら、終盤で次々に解き明かされていきます。その構成の巧みさは見事の一言に尽きます。頭を使いながら読まないといけません。頭の体操になりました。

前半は、一般人になじみの薄い彫刻家や写真家の業界の話が多く、話の流れも単調だったため、読みにくい印象がありましたが、後半からはのめり込むように一気に読めました。ただ、純粋に小説としてみると、もう少し、人物(特に被害者)の心理描写や、行動の動機などにスポットを当てたほうがさらに面白く読めるのでは…と思いました。
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2006/09/03 3:20 AM posted by: 粋な提案
デザイン:小林昭彦+玉村絵夢。 1988年「密閉教室」でデビュー、1989年「雪密室」で同姓同名の探偵が初登場。02年「都市伝説パズル」で第五十五回日本推理作家協会賞短編賞を受賞。「頼子のために」「ふたたび赤い
2006/09/03 3:21 AM posted by: サナダ虫 〜解体中〜
「生首に聞いてみろ THE GORGON'S LOOK」(著:法月綸太郎)を読んだ。 推理作家・法月綸太郎シリーズ。 著名な彫刻家の遺作、娘をモデルにした石膏像の首が切断され、持ち去られた。 悪質ないたずらか?それとも、娘への殺人予告なのか?? 感想。 .蓮璽疋
2006/09/03 6:27 PM posted by: きょうの1枚
生首に聞いてみろ 法月綸太郎・著 作者と同じ名前の小説家が名探偵(?)として、作中に登場して殺人などの謎を解いていく。 川島伊作という前衛彫刻家が一人娘をモデルにした石膏の作品を仕上げたところで死ぬ。ところが、この作品の首がなくなったことから事件は1