■注意■

当ブログは、こちらに引越しました:

http://amzn1.blog102.fc2.com/

みんなのブログポータル JUGEM
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています



|- | - | - |
←prev entry Top next entry→
「レディ・ジョーカー」(高村薫)レビュー
レディ・ジョーカー

レディ・ジョーカー

(高村薫) 毎日新聞社 ¥1,785 [上巻・下巻]

★★★★

これほど重厚な読み応えのあるミステリーには出会ったことがない。それくらい、重かったです。いや、ビジネスマンの人は、ミステリーというより企業小説として読むほうが楽しめるでしょう。実際、犯人探しとか、どんでん返しのようなミステリー的な側面はあまりありません。ひたすら、登場人物の間のじりじりとした駆け引きが展開されるという内容です。企業の危機管理のあり方について、深く考えさせられます。

題材として、グリコ・森永事件と類似した企業テロが使われていますが、これはこれでミステリー的にドキドキさせられるスリルがありました。そういえば、映画化されるそうですね。渡哲也が物井清三の役というのは、はまっていると思います。
→ Amazonで詳しく見る


|高村薫 | comments(0) | trackbacks(1) |
スポンサーサイト


|- | - | - |
Comment
Name:
Web URL(省略可):
Comments:
Trackback
Trackback URL: トラックバック機能は終了しました。

※当記事へのリンクのあるトラックバックのみ受け付けております。
2006/09/04 10:41 PM posted by: Loplop
大手ビール会社の社長(長塚京三)が誘拐された。犯人は「レディ・ジョーカー」と名乗る5人(渡哲也、吉川晃司、大杉漣、吹越満、加藤晴彦)のグループ。身代金は20億円。犯人と被害者、それぞれの思惑の中、やがて社会的強者と弱者、差別する側とされる側などの問題が