■注意■

当ブログは、こちらに引越しました:

http://amzn1.blog102.fc2.com/

みんなのブログポータル JUGEM
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています



|- | - | - |
←prev entry Top next entry→
「模倣犯」(宮部みゆき)レビュー
模倣犯

模倣犯

(宮部みゆき) 小学館 ¥1,995 [上巻・下巻]

★★★★

大掛かりな小説ですね。複数の殺人事件を中心に、被害者・加害者双方の心理描写や生い立ちに至るまで、かなり細かく描かれています。また、ルポライターやテレビなど、マスコミ関係者が重要な役割を果たすところも斬新で、長編でも飽きることなく読めました。

ただ、やや冗長な印象を受けました。特に中盤は間延びした印象を受けました。逆に、後半は、話が急展開してくるあたりで、これからどうなるのだろう?とワクワクしているうちにあっさりと結末を迎えてしまったような気もします。これだけ長い話だったのだから、終盤はもっと盛り上げてほしかったのですが。きっと、作者が伝えたかったことが、冗長な中盤の部分、特に犯人の犯行動機や生い立ちに関する部分に書かれていたのだろうと想像します。
→ Amazonで詳しく見る

※関連商品 … 映画版: DVD「模倣犯」


|宮部みゆき | comments(2) | trackbacks(1) |
スポンサーサイト


|- | - | - |
Comment
2006/09/03 10:25 AM posted by: たろ
こんにちは。
弊ブログへのトラックバック、ありがとうございました。
こちらからもコメント&トラックバックのお返しを失礼致します。

この作品は、登場人物の行動や心の表現が見事であり、読みはじめたら止める事が非常に困難に感じられる、優れた物語構造を持っていると感じました。

また遊びに来させて頂きます。
ではまた。
2007/04/13 12:48 AM posted by: 管理人
たろさん、コメントありがとうございます。
おっしゃるとおり、この作品は、物語の構造と展開のさせ方が巧妙だと思いました。多数の登場人物の状況や心理を、段階的に上手く説明していると思いました。
Name:
Web URL(省略可):
Comments:
Trackback
Trackback URL: http://amzn.jugem.jp/trackback/31

※当記事へのリンクのあるトラックバックのみ受け付けております。
2006/09/03 10:24 AM posted by: ** Paradise Garage **
こんにちは。 雲が多目ながら晴れの月曜日です。 今日は、久し振りに本について。 『 模倣犯  THE COPY CAT 』 宮部みゆき ( 単行本 ‘01年 (株)小学館 ) 1996年 9月12日。 東京都墨田区の石井家に身を寄せている高校生 塚田真一は、朝の習慣である