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「ビジネスミーティングの英語表現」(ロシェル・カップ)レビュー
ビジネスミーティングの英語

ビジネスミーティングの英語表現

(ロシェル・カップ) ジャパンタイムズ ¥2,520

★★★★

外国出張に行く前と出張中に何度も読みましたが、実に参考になりました。実際に、本書で書かれていた表現のいくつかを外国での会議で使わせてもらい、助かりました。本書は、英語表現だけでなく会議の進め方についても詳しく書かれていて、勉強になります。日本と欧米のミーティングに対する考え方の違いがよく分かります。また、この手の本の多くは、実際の場面では使わないような例文ばかりだったりするものですが、本書は、本当に使える例文が多く載せられています。

ただ、付属のCDは物足りないですね。全ての例文が録音されているわけではなくて、「ダイアログ」の部分の録音だけでCD1枚のみです。また、喋るスピードが遅すぎて、リスニングの訓練にはなりませんでした。
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「英文翻訳術」(安西徹雄)レビュー
英文翻訳術

英文翻訳術

(安西徹雄)筑摩書房 ¥924

★★★★

会社の仕事で英文を翻訳することがあったり、副業で翻訳でもしようかと思っていたときに、本書を発見しました。文庫なので手軽に読めるし、英文翻訳の技術的なポイントが簡潔にまとめられているので、これから翻訳の基本を勉強してみようという人にはおすすめできます。

思えば、英文翻訳(英文和訳)の勉強をしたのは大学受験の頃以来10年以上ぶりでしたが、翻訳には翻訳の専門技術というかノウハウがあるのだと思い知らされました。大学受験で必要なのは、試験で減点されない和訳でしたが、世の中で必要なのは、人に読んでもらえる和訳です。本来どちらも同じものであるべきですが、やはり、実社会で評価される翻訳をするには、相当な訓練とセンスが必要だということが分かりました。

同じ著者の著書で、「英語の発想」(安西徹雄)があります。英語と日本語の発想の違いについて詳しく書かれており、翻訳に役に立つ考え方が説明されているため、併せて読むといいと思います。特に、英語は名詞中心、日本語は動詞中心の性格が強いという話などは、もっと早く知っておけばよかったと思いました。
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「日本人の英語」(マーク・ピーターセン)レビュー
日本人の英語

日本人の英語

(マーク・ピーターセン) 岩波書店 ¥735

★★★★★ 

英語の文法には、日本語にない概念が多くありますが、本書を読めばその重要なポイントをネイティブ・スピーカーの感覚で理解できます。まさに、目から鱗が落ちるような本でした。英語と日本語の両方を理解している著者だから書ける本でしょう。特に、冠詞と複数・単数の考え方の説明は必読です。前置詞(特に in, on, of)の使い方、時制(特に完了形の考え方)、関係詞などについても、日本人が誤解しがちな項目を採り上げて説明されています。

本書を読んだ次の日からは、今まで気にしなかったことにも目を向けて納得しながら英文を読むことができるようになりました。高校生の頃にこれを読んでいたらもっと効率的に英語力を向上させられただろう…と思いましたね。"Song for U.S.A.","University of Meiji"という表現に違和感を感じない人はぜひ一読をおすすめします。
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「英語リスニング・クリニック」(篠田顕子, 石黒弓美子, 水野的, 新崎隆子)レビュー
英語リスニング・クリニック

英語リスニング・クリニック

(篠田顕子, 石黒弓美子, 水野的, 新崎隆子) 研究社出版 ¥2,625

★★★★★ 

図表もなくカラー印刷でもないので一見読みにくそうですが、一度読み始めるとなかなか楽しいです。でも内容は非常にシビアです。著者の4人は放送通訳や英語の音声面の分野でのプロ中のプロの方々なので、中途半端な気持ちで読んでいると、学習姿勢を正されることになるでしょう。本気でリスニングの勉強をしようと思っている人は、何とかついていけると思います。

本の構成として、リスニングを学習する二人の「患者」が勉強する過程を読者が追体験するという形をとっているため、実際に「治療」を受けているような感覚で勉強できます。また、音声の題材(CDに収録)も、南アフリカのツツ大主教のスピーチなど、知的好奇心をそそられるものが厳選されているので、飽きることがありません。さらに、ボキャブラリーやリーディングの学習との関連にも触れているため、英語の総合的な学習にも役立つ内容になっています。
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※関連商品 … 同シリーズ初心者向け: 「英語リスニング・クリニック―Diagnoses and remedies (初診者コース)」


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「英語の発音パーフェクト学習事典」(深沢俊昭)レビュー
英語の発音パーフェクト学習事典

英語の発音パーフェクト学習事典

(深沢俊昭) アルク ¥2,940

★★★★

英語の勉強において、文法とボキャブラリーは、膨大な知識を詰め込む必要があるため大変な労力を要しますが、発音の勉強は、それほど多くの知識は要りません。体で覚えるものです。だから発音の勉強は、どうせなら完璧にやりたいものですね。ところが、英語の発音の学習書の多くは、必要以上に簡略化して易しく説明してしまっているため、中途半端な発音しか身につけられないようになっています。

本書のいいところは、これ一冊をマスターすれば発音は完璧だ、と思えるほど、内容が充実しているところでしょう。音声学的な観点からの説明もあり安心できます。特にPart4の「同化」とPart7の「脱落」の部分は、漠然としたイメージしかなかったことが体系的に説明されていたため、本当に役に立ちました。
◆こんな人におすすめ … 英語の発音に自信がない人。発音の勉強をきちんとしたことがない人。
◆効用 … 今までの自分が恥ずかしくなるほど、英語の発音が改善される。
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「アメリカ口語教本(初級用)」(W.L.クラーク)レビュー
アメリカ口語教本初級

アメリカ口語教本 (初級用)

(W.L.クラーク) 研究社出版 ¥1,260

★★★☆☆ 

昔から有名な英語教本です。入門・初級・中級・上級の4巻ありますが、たいていの人(TOEIC 550〜900くらい)は、初級用から始めるといいでしょう。このシリーズの特徴は、単純なフレーズを、単語を入れ替えたりしながら繰り返し口に出して話す訓練をすることにあります。この作業を通じて、言いたいことをスムーズに話せる力をつけられます。

特に、英語の文法・構文は理解しているが流暢に話せないという人には有効でしょう。英会話スクールに通うことと同等の効果があります。CD版(「アメリカ口語教本 初級編 新訂版 CD版 (2)」)と併用すると効果大です。ただ、長年売れているせいか、例文の内容が古すぎます。今どきタイプライターでレポートを書く人はいませんから…。改訂版が出ることが待たれます。
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「究極の英語学習法 K/H System (入門編)」(国井信一, 橋本敬子)レビュー
究極の英語学習法

究極の英語学習法 K/H System (入門編)

(国井信一, 橋本敬子) アルク ¥2,625

★★★★☆ 

構成が面白いです。極めて具体的に、英語のリスニング力向上のための訓練方法を説明してくれています。本書を信じて忠実にゲーム感覚で実行すれば、たしかに伸びるでしょう。TOEICのリスニングが350〜450点くらいで伸び悩んでいてブレークスルーがほしい人には最適だと思います。スピーキング力の強化にも有効です。

ただ、訓練方法があまりに細かすぎるので、私は 100%本書に書いてあるとおりには実行しませんでした。ある程度、自分に合った方法で柔軟に取組んでもいいかと思います。それでも、「シャドウイング」や「スラッシュリスニング」などの主要な部分で、本書を参考にしながら自分なりの訓練方法を確立し、それを繰り返すことで、リスニングのコツを掴めるようになります。

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